作業の流れ

作業の流れについて

お見積もり

作業の流れ

お見積もりフォームから必要事項をご入力いただき送信してください。確認後ご入力していただいた内容をもとにお見積書を作成いたします。3営業日以内には返信させていただきます。もちろんお電話でのご依頼も可能です。ご質問、ご相談などはお気軽にお問い合わせください。

スケジュール立て

作業の流れ

お客様にお見積書をご確認いただき正式にご依頼していただきますと、作業日と作業時間の調整をさせていただきます。可能であれば水槽作業は家財の引越日とは別に設定します。同じ日でも可能ですがその場合は家財の業者様と作業がかぶらないように家財の引越作業時間の前か後に水槽の作業をいたします。

水槽作業当日ー水槽の解体、搬出

作業の流れ

前日までにお客様に準備していただく作業はございません。作業は全て当社スタッフが行います。
飼育水は可能な限り全て抜き、生体を捕獲します。飼育水と生体は運搬用のバケツに移します。流木や岩などのレイアウトを取り外します。底砂は基本的には敷いたまま。フィルター、ヒーター、クーラー、照明などの機材を全て取り外します。ろ材は水に浸かったままだとバクテリアが酸欠で死滅してしまうのでフィルターの水は抜き、しかし乾燥しないようにある程度湿っている状態にしておきます。

スタッフを見る

搬送

作業の流れ

生体は運搬用のバケツに携帯用のエアレーションで酸素供給しながら搬送します。飼育水は可能な限り全て持っていきます。傷のつきやすい水槽本体は梱包して積み込みます。キャビネットの中のメンテナンス用品などは一緒に持っていきます。

搬入、再セッティング

作業の流れ

ご新居に移動後、水槽設置場所をご指定ください。
機材を外したのと逆の順番で今度は再セッティングしていきます。レイアウトをもとに戻し、飼育水を注水します。最後に生体を投入いたします。元の飼育水をそのまま使いますので生体への影響を最小限に抑えることができます。

仕上げ、ご精算

作業の流れ

再セッティングし生体投入後、生体のチェック、機材の故障がないか動作のチェック、配管などからの水漏れのチェックを入念に行います。最後お客様にご確認していただき、ご精算となります。
お魚は1日ほど様子を見ながら落ち着かせてください。翌日から問題なさそうならエサやりを再開できます。

引越しのポイントについて

家財道具の引越しそのものも大変な作業ですが、水槽の引越しはさらに大変です。自力で引越しするつもりなら、相当骨を折る作業になることを覚悟しなければなりません。
魚が泳いでいる水槽をどのように引越ししたら良いのか。ポイント毎にそのノウハウをお教えします。